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コロナ禍の観光不況に備える

将来予測を下方修正:新型コロナウィルスによる観光不況に備える(6)

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⑮そもそもの事を考えると、あれ?おかしいぞ

(1)で今後の予測をざっくりしたのですが、一部修正させてください。

2月以降で3か月後、6か月後 、9か月後 、12か月後 の将来をざっくり予測して、それに向けての行動を起こすという内容でした。

3か月後の4月終わりには、大体の見込みが付いて、その後の集客を考えて行動する。悪くても暑くなる7月には流行は収まっているという予測でした。

それは一般論において、ウィルス系風邪の代表格であるインフルエンザが冬に流行して、暖かくなるといつの間にか終わっているということからです。

なぜなら、私たちが知っている一般常識的に、湿度が上がるとウィルスの飛散が収まって、感染しにくいはずだから。でも50人以上の感染者が出ているシンガポールの2月の湿度はほぼ100%。

あれ?

おかしい。

医師でもないですし、感染症のスペシャリストでもない、イチ企業救済家の素人考えですが、通常の思考ルーティーンで考えたら、高湿度で伝染しにくいと思われるシンガポールが超厳重警戒するのはなんでだろう?と思うのです。

もしかしたら、新型コロナウィルスは夏になっても感染し続けるのかも?という小さな疑いがあるので、予測を改めます。

と言っても、ワーストケースを改めるだけですので、通常予測は(1)の通りでいいと思います。もしワーストケースになった場合、サポートする側として何ができるかを考えたいと思います。

経営において、複雑で不明確な事象が発生した場合、極力シンプルに考えることが問題解決には一番近道です。そのシンプルにウィルス関連を考えると、???が多くなってしまいます。

もしかして、とんでもない感染力と死滅しない力があるウィルスだったりしたら、本当に怖いですね。

ともかく、健康を維持できるように努めて、終息後の集客の準備をしましょう。

コンセプト創造研究所では、無料経営相談を受け付けています。経営相談の時に、絶対に営業しないというのが当社ポリシーです。お気軽にご相談ください。きっと改善の糸口が見つかるはずです。

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