段階別コンサルティングの流れ

フェーズ0 初回ご相談からご契約まで

ホームページの無料経営相談フォームからご相談内容をお送り下さい。

2、3営業日以内にご相談内容を確認し、日程調整をしてご返事致します。
相談内容は、宿泊商品開発、売上向上についてやサービス、設備の改善、体験宿泊によるアドバイス希望、事業承継問題など様々です。
当社では必ず初回の相談を経てからの契約をお願いしております。

事前にお伺いした相談内容に応じたコンサルティングメニューと、お見積りをご提案させて頂きます。

ご提案させて頂きました内容にご了承を頂き当社との契約をご希望の場合は、当社より契約書をお送りさせて頂きます。

フェーズ1 現状の調査・分析・経営改善計画のご提案

詳細に宿の情報を得るために、お客様の立場に立った調査を行います。改善前の段階で宿の評価をし、コンサルティング課題解決の基礎としていきます。

契約後2~3か月目に当社より数十ページからなる「経営改善計画書」をご提案させて頂きます。「経営改善計画書」は当社が考える貴社のこれから数年歩むべき道を記した資料で、日々の改善課題も順序だててご提案致します。その資料を基に改善行ってまいりますので、その為の調査には1~2か月かかる事をご了承ください。

フェーズ2 直近課題の解決

予約サイトの課題抽出と解決

当社では、売上向上の為に最初に着手するのは予約サイトの改善です。 宿泊業界での市場規模、即効性からしても最初の改善に一番効果的なのは、じゃらんや楽天、海外予約サイトなどの販売エージェントで集客アップすることです。 写真、プラン構成、プラン名、プラン文章、料金帯、クチコミ返信まで隅々までチェックし、指導し共に改善致します。

また同時に、当たり前のように日々行っている業務を客観的にムリ・ムダ・ムラを見つけて、効率アップを図り、職場環境の調整を図っていきます。 例えば、宿業に必須な掃除一つとっても多くの宿でムダ(無駄)が発生しています。ホコリがたまりやすい場所とたまりにくい場所、掃除してお客様に清潔感を感じさせやすい場所と感じさせにくい場所を区別なく一辺倒に掃除しては効率が悪くなります。 掃除箇所別に掃除スケジュールを変えることでムリな人員配置、無駄な人件費、ムラのある清潔度を改善することができます。

財務分析と改善

財務諸表を分析し、無駄なコストが出ていないか、減らしすぎている経費はないか、金融機関と積極的に交渉する必要はないか、固定資産税の見直しでBS改善はできないかなどを調査し、適宜調整していきます。

例えば、お宿のコストで一番多くを占めるのが料理原価と人件費です。人件費の削減はサービスレベルの低下やクチコミ点数の低下に直結する場合が多いため、料理原価を評価を下げずにコストカットしていく方法を探ります。ある宿では、料理の既製品ばかり利用しておりながら食材原価が21~22%と高い状態でしたので、プロの料理指導家によるメニュー開発により全品手作り料理でかつ食材原価を15%前後まで減少させました。

フェーズ3 宿の再構築&収益アップ

コンセプトメイク

コンセプト創造研究所のスペシャリテです。

宿が持っている環境的、物的、人的資産から宿の根幹をなすコンセプトを導き出します。情報がいつでもどこでも取れる時代では、ひとつの売りを作ってもすぐに真似されてしまい差別化が図りきれなくなってきました。
コンセプトという宿の太い幹を作って、その幹(コンセプト)を活かし統一された商品を開発することで、真似されなく負けない宿を作ることができます。

財務諸表の作成およびBS/PLの最適化

数値を見ながら改善の度合いを判断理解していくにあたって、財務諸表の作成は必須です。財務諸表が既に作成されている場合においても、項目別にあるべき指標が無いためにコストカットすべきもの、売上向上のために増やすべきものがあやふやになっているケースが多数あります。BS、PLを宿それぞれのあるべき数値に向けて改善していきます。

必要に応じて、改善実績の高い当社提携の税理士法人のご紹介をさせて頂いております。

その他エージェント販促対策

じゃらん、楽天トラベル、一休、booking.com、エクスペディア、trip.com、公式HPなどそれぞれのエージェントによって最適な売り方は異なります。
貴宿が持っている売りを各AGTに合わせた販売形態に合わせて販売するサポートを行います。

例えば、じゃらんネットとbooking.comは似たような予約サイトではありますが、ターゲットに設定している客層が全く異なります。
じゃらんネットは全般層をターゲットにしたマーケティング手法を使う必要がありますが、booking.comは外国人を含んだライトに旅をする層がターゲットになっています。
じゃらんでは、細かい宿泊プラン設定が必要になりますが、booking.comでは掲載している写真と料金勝負です。その場所それぞれに合わせた販売形態(写真、プラン、料金設定)を確立することを目指します。

公式ホームページの修正提案(全体改修)

ホームページは販促の基本中の基本で、宿の看板とも言えるものです。いくらSNSが発達しても、いつかは廃れるものですが、ホームページに流行り廃れはありません。いつも販促の中心です。

公式HPが十分構築されていない宿で商品開発を進めたり、お客様へのサービス改善をしてもお客様に伝わらず効果を発揮できません。
例えば、これまで全く上がることのなかった公式ホームページ予約件数が、ホームページを改修しお客様の予約までの流れを改善することで300%以上の実績を出した例がございます。

予約ボタンまでの流れを上手く流すことが予約率改善につながります。
既存のホームページ制作会社さんとの共同改修を行います。また必要に応じて実績の高いパフォーマンスをする制作会社のご紹介をさせて頂いております。

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)対策

Instagram、FACEBOOK、LINE、Twitter、YOUTUBE等のかかせない情報源となったSNS対策をせずに販促活動は成り立たなくなりました。
既にFACEBOOKやTwitterなどを公式HPに設置して告知しているが、なかなか効果が見えて来ないというお話は多くあります。
各SNSにマッチした手法でアピールすることで、販促にも社内のやる気アップにも直結した施策が打てます。

既存商品(ウリ)の改良&新開発

既に商品(ウリ)として存在するけども、お客様の評価に値しない商品を研ぎ澄まして商品化したり、「この宿に来たらこれを味あわないと(体験しないと)帰れない」と言わせるような、宿の売り(商品)を開発し他宿との差別化を行います。
例えば、「景色が良い露天風呂でロケーションも最高なのに、お客様に評価されない」ケースがありました。
問題はいくつかありました。
1つ目は、宿側は風情と思っていた落ち葉や一部から丸見えの脱衣所がニーズに合っていなかった。
2つ目は、露天風呂を紹介する写真が古臭かった。
3つ目は、周辺の宿にも同じような景色の良い露天風呂がいくつもあった。
そこで商品改良を行い、低コストで施設改修、当社による撮影、絶景露天風呂プラスαのサービス提供で、宿の大きな売りへと変貌させました。

料理開発サポート

旅行で食事を重要視する度合いは年々高まっています。
しかし、毎年同じ料理しか提供できずにリピート客を減らしている宿が多数あります。地域性を活かした新しい技術や感覚を活かした料理を段階を踏んで開発していき、新たな売りに成長させていきます。
必要に応じて、当社提携の料理メニュー開発プロデュース会社をご紹介させて頂きます。

お客様サービス商品開発

オペレーション改善でお客様が最低限求めているサービス提供が出来るようになった後は、お客様に感動や心に残る思い出を演出するサービス商品を開発します。

例えば、お客様が誕生日記念の旅行でケーキやワインサービスを行うホテルは多くありますが、ある意味よくある光景になってしまいました。お客様は旅慣れており、宿に希望すれば出てくるサービスの定形を概ね理解してしまっています。予測できることではお客様の心に残る思い出にはなりません。

女将さんや支配人さんがいる宿であれば、チェックインしたお部屋に格上の名刺を持った社員がご挨拶に行き、
『この度のご記念のご旅行に当館をご指名いただきありがとうございました。従業員一同ご滞在頂く間に事無くお過ごし頂けるようお迎えさせて頂いておりますが、もし不足、お困りなことがございましたら、何時でも私にご連絡くださいませ。』
と一言申し上げること自体がコストゼロ、効果絶大のサービス商品となります。

昔では一般的なサービスですが、最近は人材不足で実施している宿が大変少なくなりました。少ないからこそ価値があり、お客様にはケーキやワインサービスを提供する以上の感動と信頼を提供することにつながります。

集客&満足度向上イベント商品開発

1泊2食で綺麗なお部屋と木の香りする温泉、美味しい食事だけでは競争に勝てない時代となりました。
競合する宿との差別化を図るためにもシーズンごとに異なるイベントは、集客的にも顧客満足度(CS)向上にも貢献してきます。
無理のない効果的なイベントを開発していきます。
例えば、自前でやることばかりを考えるのではなく、地域の趣味の会と繋がる方法があります。
ダンス系のクラブの中には“自分たちのダンスを披露したい“方々が沢山います。
WIN-WINの関係が作れます。

フェーズ 宿の基礎力アップ

施設設備調査、リニューアル提案

宿を運営するにあたって施設設備の経年劣化や時代に合わない施設では、競争力を維持できません。しかし、当社は、クライアント様に借金させたり、回収できないような無謀な設備投資させることが大嫌いなコンサルティング会社です。投資は小さく、回収は大きくが商売です。これまでもその言葉に則り経営を立て直してきました。

販促的な意味合いとコスト削減に繋がる設備改修の両方を調査します。もしリニューアルや設備改修等が必要で該当する設計会社が見つからない場合、当社提携の設計会社のご紹介をさせて頂いております。

例えば、ある宿では水道代が他の宿よりも数倍高く、調査したところ食洗機が旧型で余分に大量の水道が使われており、コストアップにつながっていました。食洗機の入れ替えを行いおよそ初年度で投資分は回収し、大幅なコスト削減につながりました。

施設改修アドバイス

当社はハードよりもソフトを重視した経営戦略をモットーとしています。しかしそれは必要以上のハード(施設設備)投資を問題と考えており、経営の安定に不可欠なハード(施設設備)投資は必要です。
経営安定に向けて最小限コストで済む施設改修を、優先順位を決めて一歩一歩進めていくアドバイスを行います。
例えば、一時期の露天風呂付き客室ブームがありましたが、露付き客室を求めるカップルの需要を新規オープンの宿が提供する露付き客室の供給が上回ることで、「通常高級な露付きの客室が半額!」などの値崩れ広告をよく目にします。
需給バランスを見ながら投資をかけていかないと、返済期間の長いハード(施設設備)投資は経営に致命傷になりかねません。

百聞は一見にしかずの外部施設見学研修指導

百聞は一見にしかず。という言葉がありますが、良い物を実体験することで学べることは机上で学ぶよりも価値が有ることが多いものです。
但し、世の中には「あれも良い、これも良い、全部良い」と情報が氾濫し良し悪しの判断がしずらいケースが多いものです。当社がおすすめする施設見学研修に向いた施設をご紹介、同行させて指導させて頂きます。

例えば、旅館での料理となるとどうしても会席料理一辺倒になりがちです。
しかし、旅館の料理=会席料理=お客様の満足でしょうか?
もしかしたら、その固定観念が柔軟な発想ができない土壌を作っているのかもしれません。例えば居酒屋に行きましょう。旧態然で閑古鳥が泣いている居酒屋と、新たな手法でお客様がひっきりなしに来店する居酒屋を1日ではしごすることで、客観視することの大切さに気づくことでしょうし、お客様視点に戻って改革がより早く進行していきます。

接客サービス講習

接客サービスはサービス業である宿が当たり前に出来なくてはいけない、基本中の基本です。しかし、サービス業経験が全く無い方を採用してしまい、厳しく指導してしまったらすぐに辞めてしまったというケースが散見されます。
当社では、接客サービスの基本はもちろん、「何のためにお客様に接するのか?」、「お客様に心地よいもてなしを提供すると何が起こるのか?」など心理面でもサポートします。

職場環境改善アドバイス

サービス業、特に旅館ホテルなどの飲食サービス業の離職率(大学を卒業して就職後、3年以内に仕事を辞めた人の割合)は51%と他の産業を上回っています。仕事へのやりがいを見つけてあげることは元より、職場環境の整備は労働人口が減少し続ける現在においては必須になっています。
過剰な投資をかけずに、仕事しやすい職場環境に改善できるようにアドバイス致します。

例えば、ある規模以上になると従業員食堂や休憩室を持つ宿が多くなります。
しかし、その多くがお客様がご利用になるスペースとは趣の違う年季の入った古びた施設を度々目にします。汚れた壁紙に、粘着く床。そんな環境では「お客様に十分なサービスを提供しましょう!」と言っても、働く皆さんは聞いてくれるわけがありません。過剰な投資は不要ですが、少し壁紙を変えただけで雰囲気の変わり、やる気アップにつながるポイントはあります。
一歩一歩の改善前進が社員のやる気アップにつながります。

アドビ社ソフトウェア活用指導

アドビ社のソフトウェアの中でも利用頻度の高いAdobe Photoshop、Illustrator、Premiere、Lightroomの利用方法を指導致します。

例えば、HPの横5cm、縦2cmのバナーを制作してもらうのに数千円、アイデアを伝えてデザイン確認、データ渡しまで1週間。そんな事をしている間に、思いついた新しいアイデアは時期を逸して的を得ない無駄になります。
自分で画像編集ソフトを使えるようになればチラシ広告やHPバナー、YOUTUBE動画などなど新しい格安宣伝ツールを使いこなせます。

リピーター対策

繰り返し宿を利用して頂ける大切なお客様を作ること、そしてリピートし続けて頂けるためにしなければいけないことをアドバイス致します。
リピーター客は販売手数料削減、オペレーションの簡易化、客単価の維持など幅広く経営にゆとりを持たせてくれます。

例えば、いかに素晴らしい宿でお客様の評価が高くても、次の旅行時に必ず宿を思い出してくれるかとそうではありません。
お客様が旅行に行こうと思うタイミングに、宿を思い出してくれればリピートしてくれる可能性が高まります。
そのためのダイレクトメールが重要になってきます。

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