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お知らせ

本当に10年後、その設備投資は返済し続けられますか?

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今の日本には、こんな人材を活用するなんて勇気はないですね。

総理大臣の周りは70~80歳のジジイ、ババアばかりで、国の新しい方向性が描けない訳がよく分かりますね。

(あー見えて安倍さんは65歳だそうです。気苦労が多いようです(笑)

日本はたぶんこの10年、15年先まで一緒でしょうから、日本は2流国になり、暗黒時代到来です。

観光地巡りをするのも大事ですが、世界の国々の一般社会を見ることで、その先のストーリーが見えてくるものです。

2000年初頭前後に4年ほど米国留学している時に、郊外の町をめぐる機会がありましたが、今の日本の少し先の将来がありました。

ウォールマート(日本ではイオン)が地域の店を全部潰して、最終的には地域が没落してウォールマートすら撤退し、廃墟の町になる。

職も人口も減少し、地方自治が成り立たなくなり、教育格差が生まれ、治安が悪化する。

アメリカでは住む地域によっては、公立小学校の教員が確保できなかったり、教科書の配布がされなかったりと日本では考えられない様子が実際に起こっています。(だからNBAのスーパースターが自費で地元に小学校を作ったりすることが起きています)

恐らく少し先ですが、日本の地方も同じ状況となります。

かなりの確度の「見える地方の将来」ですので、それに備えた投資計画を考えなくてはいけません。要は、5年で返済する計画なのか、10年、15年なのか。

その時点で経営が成り立つ外部環境なのか?

中小企業の投資計画は、将来の外部環境見込みを含めて検討しましょう。
「あの時もう少し考えておけば、、、」とならないように。

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