珍しく素晴らしい施策ですが、ここでもコロナ対応の差で売上が大きく変わって来るでしょう。

基本は安近短です。　安全に、近距離で、短時間で。

適用期間が６か月間あるということなので、相当旅行消費は刺激されるでしょうが、同時に韓国などの例を見ると感染者が増えるという緩急が連続する気がします。

そうなると、近場の旅行を回数を増やして色々行ってみよう！になるでしょう。

そんな時に良い商品はプチ贅沢です。約半額補助が出るというので、高単価の料理プランを増やすと良いでしょう。

ただ、まだどのように配布されるのか決まっていません。飛行機付きの商品であるダイナミックパッケージ推奨とかになったら、最悪です。

今は祈るしかありませんが、プチ贅沢プラン造成の為に、プチ投資はありだと思います。例えば、和室をベッドルームに変えて、壁紙一枚変えるだけで別物になります。恐らく３０万しない投資です。

先週の土日の観光地の人出を見ても、年配者は外出を控えている感じがします。
そうなると土日集中型になるでしょうから、選ばれる良い商品を出さないといけません。

もう時間はないですね。早くやりましょう！