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夏に向けての子供対策(キッズコーナーの作り方)

夏ってお子様連れのファミリーのお客様増えますよね!

稼ぎ時でもあり、すこしミスをするとクチコミの点数を強烈に落とす時期でもあります。

そうならないためにも準備が必要です。といっても、もう1か月半で夏休みシーズン突入ですので、急いで準備しましょう!

宿の種類によってキッズコーナーの設置場所が変わります。大きな宿でしたら複数箇所の設置されるケースもありますし、ラウンジの端だけに設置するケースもあろうかと思います。要は、お父さんお母さんが子供の世話で大変な場所に置くのが一番効果的です。

クッションベンチなどで囲むのが一番”らしい”感じが出てよいのですが、ワンセットで20数万円、、、と、少し悩ます金額にはなります。ですし、シーズンを終えると仕舞う場所をかなり考えさせる体積感。

2f1 - 夏に向けての子供対策(キッズコーナーの作り方)

http://www.kidscornerasobiba.com/block-and-athletic/

もし、キッズコーナーを設置していない宿であれば最初は子供向けに優しい配色がされたクッションフロアを買って対応しても良いでしょう。

そこからが大事です。クッションフロアを敷いていても子供は見向きもしません。キッズコーナーの目的はワイワイ騒いで落ち着かない子供を一定箇所に留まらせる。これが目的です。

color01 - 夏に向けての子供対策(キッズコーナーの作り方)

そのために必要なのが、子供の気を引くグッズです。
今回は、インディアンテントをご紹介したいと思います。

こちらはいつも家具を買う際に、いつも参考にしたり実際に買ったりしているLOWYAが販売しているテントです。落ち着いたデザインで良いですよね。
インディアンテントをポンッと置くことにより子供の「入ってみたい!」欲求を沸騰させます!

お母さん、お父さん向けにも良い子供の記念写真が撮れる場所の提供ということで、満足度アップに貢献することでしょう。

でも、これだけではだめなんです。おもちゃです!おもちゃって大事なんです!

従業員さんでも、近隣の中学生にでも片っ端から聞いて要らないおもちゃを集めてきましょう。男の子、女の子、幼児関係なく出来るだけたくさん必要です。
当然のごとくお持ち帰りされてしまうので、一式そろえても夏休み中盤にはスカスカの状態に!ならないようにも、たくさん集めましょう。

もし集まらなければ大きめのリサイクルショップで中古おもちゃを集めてみましょう。定価4000円もするおもちゃが部品等が欠品するという理由で、400円くらいで売られていることも多々あります。

どうでしょうか?

子供対策って色々やることありますね!子供だましで済まなくなってきている最近のお子様対策に、キッズコーナーどうですか?鉄は熱いうちに打て!ですよ!

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