逆風に備えての次の一手
海外からの流入がこんなにあるのは、ほとんど開示されてなかったわけですけど、事実毎日数百人が帰国されていて、拡大は収まることはなさそうです。
「インフルエンザと一緒で心配いらない」と認知されるまで相当期間かかりますし、夏でもコロナはバリバリなわけです。
ビジネスにおいてはコロナ前の勝利の方程式を捨てるのがこの2、3年を勝ち抜く術でしょう。
来年くらいに政府は新産業創出奨励とか言い出すでしょうから、今のうちに捨てるのが一番です。
インフラがコロナ対応になるまでしばらくかかるでしょうから、自宅消費の需要を追いつつ、zoomのように社会共有出来る道を作ってあげる事でしょう。
そんなことまではならないと今は思うかもしれないですが、もしどこかの宿がクラスターにでもなったら、「やっぱりね」と最近舞台で発生したクラスターのように扱われます。
そして「ホストクラブは危険」、「舞台は危険」と同じように、「宿は危険」となってしまいます。
その時は激しく逆風が吹きますので、次の一手を考えておかないといけないでしょう。
現状を冷静に見て、準備しつつ未来に攻める。そして安近短。