お宿様からの声(3)

Bホテルさんとの出会いは、Bホテルのご子息のCさんが当社のメルマガを購読頂いた事に始まります。
メルマガで当社をよくお知りになって頂き、リピーター化に聞く五感マネージメント&100円投資で宿泊単価を上げるソリューション(客室編)小冊子をお申込みになられて、小冊子の内容をご質問されてきたのが直接の交流のきっかけでした。
『小冊子の内容を実際にオペレーションに落としこむにはどうすればいいか?』というご質問だったと記憶しています。

当社に問い合わせをするきっかけ・・・

Bホテルさんは地域でもトップランクの宿でサポートを必要としているとは、当初は感じていませんでした。小冊子についてのやりとりをしているうちに、エージェントの総会で東京にお越しになる時にお茶でもしましょう!が初めての面談となりました。最初のうちは茶飲み話でしたが、『5年後はどんな将来像をお持ちですか?』の質問に、はっとさせられたと後日おっしゃっていました。経営者として目の前の問題を解決するのに没頭してしまい、宿の将来像を何も描けていなかった事を気付かれたそうです。

①はじめに行ったこと

  • ホテルの運営全般を指揮していたCさんに業務が集中しすぎていて、『ホテルの将来像なんて考えられない!』という状況でしたので、業務を幹部社員さんたちに受け持って頂いて旅に出て頂きました。経営者は創造力を強く求められる職種です。一度頭のなかをすっからかんにして頂いて、脳みそにたくさんの余白を作って頂きました。
  • Cさんの旅行中には、当社が指定した“刺激ある宿”に宿泊して頂き感想文を書いて頂きました。

②次に行ったこと

  • Bホテルで働く社員さんの将来像を思い浮かべて頂き、それを基に10年後にあるべきホテルの将来像を創造して頂き、10年後のホテルの将来像の為のこれからの5年間にやるべきことを考えました。
  • 同時にBホテルさんは、部屋稼働率も高く、お客様からの口コミ評価は優秀で、公式HPは素晴らしいクオリティを持ったお宿でした。しかし、万全に見える経営体制にも穴が沢山見受けられました。顧客管理や数値管理がほぼされておらず、新規のお客様が約9割を占めていて広告宣伝費を圧縮できる可能性が高くありました。

③その結果

場当たり的な広告宣伝に頼る販促計画を見直し、リピート客を増やし広告宣伝費や手数料を圧縮する方針にチェンジ。これまでCさんが担っていた仕事を幹部社員に任せることにより、自立性が出てきて企画等の立案も社員を中心に行うようになりました。

現在行っていること・・・

リピート客を逃さないためにも顧客管理の徹底と、収益の投資先を施設改修から人材育成に向けて更なる経営基盤の強化をしています。

~当社の見解~

次世代の宿主の熱い思いが、より盤石な経営に向かわせている良い例だと思います。“目標が見えた人は強いな“とつくづく思わされるホテルさんです。

※上記情報は、コンサルティング契約での守秘義務契約が、当社およびクライアントお宿様両社において締結されておりますが、文中のA旅館さんのご好意で詳細を明かさない約束で公表させて頂いております。
※上記情報以外にも、様々な施策を行っておりますが、詳細に及ぶため公表は控えさせて頂いております。

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