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コロナ禍の観光不況に備える

取消客を再予約させる:新型コロナウィルスによる観光不況に備える(10)

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⑲病み上がりの早期回復は、この時期の活動次第で決まる

本格的に緊急事態宣言による外出自粛(禁止)が発動されそうな雰囲気になってきました。

このブログをお読みの方はもう2週間くらいの備蓄は当然されているとは思いますが、自粛時期の売上を取り戻すためにも予約商売をされている方向けにお知らせです。

今週は、鬼のキャンセル祭りになるでしょう。そこで一喜一憂しても仕方がありません。次につなげる行動にシフトしましょう。

現在、予約を入れていらっしゃるお客様はあなたのお店だったり、宿を気に入って予約を入れています。しかし、それは自粛前の状況下での話です。

一旦、外出自粛(禁止)が起きてしまうと、なかなかすぐに旅行や宴会というわけにはいきません。一定期間自粛風が吹くのです。

そうなると、どんな人気のお店や宿でも空席(室)が出ますので、今予約を入れているお客様は人気のある方になびく可能性があります。

そうやって、一度掴んだ予約を他に取られないためにも、去り際が大事です。

じゃらん、楽天、booking.com等の予約サイトであれば直接お客様に連絡ができます。(超法規的措置で)「この度は、コロナウィルスがあって本当に残念です。次回ご予約を頂く際には、コメントに一度ご予約した旨を書いてください。色々サービスさせて頂きたいと思います。お待ちしています。」的な主旨の内容を連絡するという手があると思います。

面倒ですが、丁度暇な時期だと思います。コツコツ売り上げの確保をしていきましょう。

(9)のブログの内容を早めに実行したほうがいいです。
恐らくすっごい混乱しますから。

あと町医者も止まるから、歯医者は早めに行くべきです。他の医者も同様です。薬が出なくなります。

データ的に都会より地方の方が人口に対してのベッド数は多いようです。つまり東京や大阪にいると普通の病気でも病院に行けなくなります。持病のある方はその辺も考えた上で、行動すると良いのかもしれません。


コンセプト創造研究所では、無料経営相談を受け付けています。経営相談の時に、絶対に営業しないというのが当社ポリシーです。お気軽にご相談ください。きっと改善の糸口が見つかるはずです。

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