【宿プロデュース:考】 チップ制導入を推進します

 

残業代ゼロについての法案が検討されています。

私は、大賛成です。

そもそも残業代ってなんでしょう?

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満足な業務能力を提供して初めて、その対価としての給与が支払われるべきです。

当然ですよね。

しかし、現在の日本では、時間というあやふやなものを基準にしています。

工場などの労働提供量がわかりやすい業界はいいのですが、サービス業のように

労働時間中のアイドルタイムが多くある業種では、時間基準は無駄が多いのです。

もちろん、時間内にきっちり業務を押しこんで時間基準にすることも出来ますが、

逆に労働効率は落ちたりします。

日本のいざなぎ景気のような、急上昇する経済に追いつけ追い越せという時代は、

歯止めが効かずに労働時間の制限を設定する必要があったのかもしれませんが、

人口減少、国力減退の時代にはマッチしていません。

バリバリ働いて、バリバリ稼ぐ事を善しとしないような世の中では、世界からあっという間に

置いてけぼりにされます。

早くこの労基法が改正されることを願ってやみません。

サービス業においては、労基法改正後に次のステップがあります。

それは、チップ制度です。

旅館ホテルも飲食店もですが、日本のサービスは無料化されてしまっています。

良いサービスを提供しても、悪いサービスを提供しても同様の対価しか得られません。

同じ対価しか得られないのであれば、緩いサービス提供の方が楽でいいですよね。

より良いサービスにはそれなりの対価(チップ)が必要という習慣が、絶対に必要なのです。

もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

あったのですよ、日本にもチップ制度が。

仲居さんにお心づけという制度が。

でも、仲居さんのノンプロ化と、事前支払いが原因で消滅していきました。

そうです、サービスの提供に対する対価としてのチップではなく、サービスの提供見込みに

対してのチップだったのです。

事前に満足を得てしまうと、どうしてもフルパワーは出なくなる傾向にあるようです。

例えば、

メジャーリーグに行って、2年間総額12億円とか、3年10億円などの大型契約を

した選手がいますよね。日本国内リーグでも4年20億円とかいますよね。

長期契約をするまでは見事な成績を残すのに、した途端にあらら・・・ です。

チップ制の導入を2020年オリンピックイヤーまでに実現させましょう!

そして、日本の本当のお・も・て・な・しを世界に知らしめましょう。

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