宿の再生を図るときに必要になるのが、経営者が思う
将来、宿のあるべきセルフイメージを高くする
ことです。
日本語に直訳すると、将来像です。
将来どんな宿になっていたいか。どんな宿に近づきたいか。
を思うだけでは十分ではなく、具体的にどうあればいいかをイメージさせる
ことが実行段階で弾みをつけるためにも大切です。
例えば、1年後に自社はどのような会社になっていたいですか?
そんな質問に
「 働いている社員の笑顔がいつも絶えない会社。 」
なんて答えをよく聞きます。
素晴らしいお答えですし、働いている皆さんが笑顔になれれば、自然とお客様への
サービスも安定、向上しますよね。
でも、です。
ここからがもっともっと大事なのです。
ってどんな会社かイメージ出来ていますか?
ポジティブイメージを持つことは非常に重要なのです。
が実際にどんな副産物を生んでいるのかを見ることで、よりイメージへ近づきます。
しかし、
ってどんな会社ですか?
想像の域を脱しないものは、実現性が低かったりします。
そうです。本当に
を見て、感じて、笑顔でいることの大切さを身を社員さんと一緒に知ることで
実現性は飛躍的にアップします。
でも、そんな会社は、、、 とお思いの方が多いので、私は
いい会社の法則実行委員会 主催の勉強会 をご紹介しています。
いい会社の法則実行委員会では、いい会社企業視察を行っています。
いい会社の理念を基に、日本全国から厳選されたいい会社を学ぶ場を提供しています。
私も過去に集中していい会社視察を行う合宿に3回、4回参加しておりまして、当社が
目指すいい会社を増やす志をより強く支えてくれています。
ただし、企業視察については3回以上各地で行われている勉強会に参加することが
必須となっております。
いい会社を学ぶ姿勢がしっかりしている方でありませんと、視察先の企業様に失礼が
あるということもあって、勉強会の参加をお願いしています。
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