【宿プロデュース:考】 コンサルタントの臭覚

いろんな香りがします。

なんていうんでしょう。苦いというか、甘いというか、香ばしいというか。

いろんな香りがします。

当社にご相談頂くお宿様にも香りがあります。

その香りは様々なところから感じられまして、

経営者様や建物や、従業員さんの会話や、お客様の雰囲気や、

予約担当者の方の『はい。〇〇〇ホテルです。』 という一言にも。

フツーの部屋.JPG

例えば、HPでもその香りがします。

勢いのある宿、本調子になれていない宿、がけっぷちの宿など

これもいろいろです。

今後、当社も現在のクオリティを下げることなく可能な限りの範囲で

お仕事を受けられるように、一緒にお宿支援をしてくれる人を探していますが、

なかなか難しいのがこの点です。

鼻が悪い人が多いのです。。。

これは、私が宿に生まれ育ったという経歴ももちろんありますし、

そこそこ以上の宿を見てきていることも関係していると思います。

このようなバックグラウンドを持つ人はほとんどいませんし、

私とある程度の感性(センス)を共有してくれる方を探しています。

業務分担を行えば臭覚の部分は補えますが、この臭覚がコンサルティングの

場面では一番大事だったりします。

日々の業務の中に埋もれた問題点は独特の香りを持っています。

どんなにいいバラの香りでも1週間も嗅ぎ続ければ、鼻が慣れてしまい

バラの香りに反応しなくなってしまいます。

警察犬のように嗅ぎ当て、適切な処方薬を注入することが

当社の役目です。

先日も当社契約のお宿様に当社のご説明した事ですが、

『 私が宿をやっていた時に欲しかったサービスを提供することを、

 コンセプト創造研究所は目指しています。私が自分で困っていた

 事を提供することがお悩みでいるお宿様には一番欲しいことだと

 私は確信しています。 』

これからも日々一歩一歩の前進に寄り添いお手伝いしてまいります。

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