【旅館再生:考】 終わりを迎える宿の法則 その2

終わりを迎える宿の法則 その2

 クチコミに対して誠実ではない

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不調を迎える多くの宿に見られる症状です。

クチコミは、いろんな面で大事なツールです。

クチコミを有効に使うも使わないも、全ては宿次第です。
たまにお客様の減少に歯止めがかからない宿のクチコミを
拝見すると、こんな雰囲気のクチコミ返答が目につきます。
『 たまたま、虫が入ってしまったようですね。 』
『 お泊り頂いたプランには、ご指摘のサービスは付いておりません。
 次回のお泊りの際には、宿泊プランの説明をよくお読みください
こんな感じです。

もちろん、お客様がすべて正しいケースが全てはありません。

100%ありえないクチコミや事実を大きく歪曲させたクチコミが

存在することは、あります。

しかし、実際にはクレームのクチコミを投稿したお客様は、宿からの

返信を見ることはほとんどなく、誠意のないクチコミを見るのは

これから宿泊の検討をしている新規のお客様というのが大多数です。

ここで悪いスパイラルに入ってしまうのです。

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上記の様に、スパイラルに入るとなかなか歯止めが効きません。
では、どうするか?
色々な言い分はあるでしょうが、
『満足して帰ってもらって、そこで初めて商売が成立する』
のが、宿泊業です。
有無も言わさず喜んで帰ってもらえなかったことを悔いて、
改善につなげるしかありません。
その考え方を出来るか出来ないかが、運命の分かれ道になっています。
本当かウソかはぜひご確認ください。
このブログをお読みいただいている賢い宿経営者様は、
もしかしたら自分も若干『クチコミと闘ってるかな?』
お思いでしたら、綺麗な空気を吸って、落ち着く音楽を聴き、
おいしい食事を食べてから、改めてクチコミに向かいましょう。
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不思議と売上に変化が出てきますよ!

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