【旅館再生:考】 その非日常って本当に『非日常』ですか?

『非日常』 ってなんでしょう?

私が宿泊プランや商品開発において常に念頭しているのが、

お客様は『非日常』を求めてやってくる

です。

『非日常』を求めるからこそ、普段体験しないような交通渋滞にも耐え、

日常ではありえない一桁高い料金を支払って同じ時間を過ごすのです。

お客様は『非日常』を求めてやってくる

これは私の確信です。

少なくともこれを外すと市場に背をむいた商品が出来上がりますので、

販売に苦しみます。

では、お客様が求める『非日常』ってなんでしょう?

どこにでもあるような会席料理という『非日常』を求めて、

貴重な1泊2日の時間を費やしてくれますでしょうか?

露天風呂があれば『非日常』ですか?

エステがあれば『非日常』ですか?

違いますよね。

好奇心旺盛で、情報発信能力の高い、

お宿にとっては無料の広告代理店とも言えるお客様は

その程度の事では『非日常』を感じません。

では、その方々が『非日常』と思うものは何でしょうか?

それを見つけるなら街に出かけましょう。

その答えがたくさん落ちています

でも、街に出かけるとお宿でお客様をお迎えできませんよね。

それならば、お宿に休日を作りましょう。

休日は惜しいですか?

街にはその休日以上に『非日常』の答えがたくさん落ちています。

さぁ街に出かけましょう!

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