日経新聞を読んでいたら、
シェアハウスを経営する人が入居者のいざこざが絶えず
経営を止めるという話が載っていました。
私も以前米国に住んでいた時に、ルームシェアは何度もしていましたので
色んな経験しています。
ある時は、50代の白人の女性と二人暮らし、
ある時は、男女10人弱でグループ共同生活
ある時は、50代の白人女性との二人暮らしに耐えかねて
友人宅でまたルームシェアなどなど
いろいろです。
私の経験から言えば、
シェア自体に何かを求めた時点でアウト!です。
例えば、
カッコいい男性がいないかな?とか、
シェアすることで自分が変われるんじゃないかな?とか
毎日一緒にお料理でも作れたら楽しいかな?とか
同居人に何かを求めてはいけません。
一番良いのは
・ みんな仕事はバラバラ
・ 考え方もバラバラ
・ 向いている方向もバラバラ
・ 一致しているのは、みんなで住むと割安だからという理由だけ。
・ 1年続けば良いほうだと思う
これがシェア成功の5つの秘訣です。
ただでさえ干渉が多い毎日を過ごしているのに、
小さな鳥かごの中で自由な時間を持てないのは
理想を大きく上回る不幸になります。
ちなみに、私はどのルームシェアも大成功でした。
楽しい充実した毎日を共に過ごせましたし、もう一度
同じメンバーでシェアをしてみたいです。