【宿プロデュース:考】宿泊業におけるSEO対策って何?

たまにオフィスにいると代表番号に電話がかかってくることがあります。

(基本的に出張しており不在の為、オフィスの電話を取ることが無いですし、電話の連絡は過去ほぼ100%が売り込みで、経営相談は問い合わせフォームから頂くケースがほとんどです。)

「代表者の方はいらっしゃいますか?SEO対策についてアンケートを取っていまして、、、」

こうして、ホームページのSEO対策の売り込みをしてきます。いちいち内容を聞いていると面倒なので、逆に当社で扱ってもいない「SEO対策ソフト」の逆売り込みをします。するとすぐに電話切ってくれます(笑)。もし不要な売り込みに苦労している方は、ご参考に!目には目をです!(笑)

さて、最近SEO対策って聞きますか?

当社の様な経営コンサルティング会社にまでジャンルを拡げて電話営業をかけているという状況を客観的に考えると、「SEO対策って下火なんだなぁ。。」と思う次第です。

SEO対策というと、検索エンジンに広告を貼ったり、キーワード検索に引っかかるようにしたりと色々ありますが、宿泊業においてはだんだんSEO対策が効果が薄れていると感じています。

その理由は、SEO対策をしなくても十分集客できてしまっているからです。そもそも私自身いままでSEO対策というのをしっかり学んでいないという事もあるのかもしれませんが、SEO対策と言われるものに頼った記憶がありません。頼っていないので経験も知識もなく「お前が言うな!」と叱られるかもしれませんが、頼らずとも宿にたくさんのお客様が予約を入れてくれるので結果オーライかなと。

特に最近はスマホアプリでの予約が増えていますよね。じゃらんも、楽天も、一休も、ブッキングも一流と言われる予約サイトはみんなアプリ予約できます。どれも出来が良く、一度利用者登録をすると3ステップ位で予約ができるのでPCでの予約が減るわけです。

そんな世の中の流れからか、SEO対策で自社HPに来て頂き予約をして頂くというこれまでのSEO対策で狙っていた流れはより難しくなっていると見ています。

当社(コンセプト創造研究所)のHPには1日に50~100人くらいのユーザーが訪問されています。宿泊業専門のコンサルティング会社で、宿の経営者というニッチなターゲットを狙ったサイトですので、月に2000人~3000人の訪問者はまあまあの数字かなと思っています。
ワードプレスでHPを作っているので、ユーザーがどのような機種や機械でHPを見ているのかを分析できます。過去1年間の閲覧環境を見ると6割がPC、4割がスマホ又はタブレットというデータとなっていました。

新しい情報に敏感な宿の経営者が、夜9時頃にビールを飲みながらブログを読んでいることを想像しながらHPを作りこんでいるのですが、現実的には約半分がスマホです。この傾向は年々スマホ割合が増えており、過去3か月で見るとPC5割、スマホ5割です。

スマホ対策をするということは、アプリ対策をするという意味です。じゃらんの宿名が長すぎになっていませんか?楽天の宿外観写真は綺麗になっていますか?

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