【宿プロデュース:考】 コンサルティング会社の費用をどう考える?

以前に経営相談を頂いたお宿様のお話です。

「売上が下降気味で自社内ではなかなか売上上昇の見込みが難しく、外部のコンサルティングを受けて売上を回復させたい」というご相談でした。

ご相談を聞いた範囲では、今後も売上下降が止まる雰囲気が無く、危ない時期を迎える可能性を秘めていると感じました。

しかし、コンサルティング会社を導入するにあたっての社内のコンセンサスを取るのが難しいということで、当社との契約は見送られました。

当社の方針としては、自分が宿経営をしていた経験からこのくらいなら賄えるし、結果的には決して損はさせないというコンサルティング料金設定にしています。

というのも、私自身の宿経営時代に”当社(コンセプト創造研究所)の設定料金のウン倍もの費用を支払ったけど、紙資料の山を貰ってお終い”という経験をしていたからです。当社の考えとしては、「費用は適正範囲内。そして、ちゃんと結果は出す。」です。そもそも、自分自身で思いますし、それは事実だと思うのです。当社の設定するコンサルティング料金は、一般的に宿でのアルバイトや社員さん1人分の費用となります。

「さて、その1人が宿の将来を変えられますでしょうか?その1人は新たなお客様に来て頂く原動力になるでしょうか?経営者様や幹部の方が悩む時間の削減になるでしょうか?」

というお話を支配人さんにさせて頂きました。そのままのフレーズを利用されて、その後の会議で当社の導入が決定したそうです。(笑)

以上は、殺し文句でも何でもなく、本当のリアルだと思っています。

当社は過去の宿経営の経験を活かし、また多くの宿をコンサルティングしてきた実体験に基づいた情報をホームページやブログ、SNSで公開しております。(尚、お宿様との守秘義務契約がございますので、公開できる範囲内となります)

今回は、経営者様ではなく、幹部の方々からお問合せを頂戴する場合に、お話しする内容を掲載してみました。

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