【宿プロデュース:考】 食べログで繁盛した中華料理屋さん

私は、全国各地にいく機会があるのでその土地の美味しい料理に興味があります。
この仕事をしているからか、子供の頃から鍛えられたからか、美味しいものか不味いものか
の判断はききます。
(もちろん、その先にある一般庶民向けか、セレブ向けか、または普段の食生活を考えた
上で、この料理がどのように美味しく感じるのか、、、までいきます。)
旅館ホテルに比べて自社の公式HPをあまり持たない店が多い飲食店。
持ってもじゃらん、楽天のように自社HPよりも上に食べログが来たりするので、諦めている
飲食店も多いようです。
でもせっかく美味しいのに、アピール下手でこの世の中から抹殺される飲食店があるって
悲しくないですか?
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そんな飲食店のために食べログリンク)投稿してあげています。
もちろん、ウソは書けないのでそれなりに特徴のある美味しい店だけ。
そうすると面白いことが起こるんです。
これまで全然クチコミがなかったお店が、一件また一件と増えていってクチコミ件数が
5~10倍くらいになります。
はっきりしたことは言えませんが、そのクチコミを見て数百件や千件以上のクチコミを入れている
食べログヘビーユーザーが同じ店に訪問しクチコミしているようです。
やはり、10件知っている人よりも、「1000件食べ歩いているんですよー」
という人のクチコミのほうが説得力があったりします。
その「1000件食べ歩いているんですよー」 という人が反応するクチコミを入れる、
というのが私の職業的な能力かもしれません。
タイトルのように、ある中華料理屋さんでランチにしか出てこないという
若鶏のチキン南蛮 タルタルソース
を頼みました。
辛味と酸味が強めのタルタルソースは、これまでの知っているタルタルソースとは
似て非なるソースで衝撃を受けました。
チキン南蛮は中はふんわり、外はカリッカリでおいおいおいという逸品。
お店の外観からは想像もできない手の込んだランチに驚愕しました。
食べログとは表現を変えていますが、そんな眠った商品でした。
それを分かりやすく心の奥に響くように紹介してあげることで、
そのお店はタルタルソースの店になってしまいました。
そのお店の本当の売りを見つけて、その商品を分かりやすく教えてあげるだけでいいのです。
私が火付け役になったかもしれませんが、その中華料理屋さんには本当にいい商品
あったのです。
つくづく商品開発の大切さを感じさせてくれたお店でした。
ここでポイントです!
① 本当の売りは、運営している本人には気付かない場所だったりすることが多い。
② 分かりやすく伝えるには、強い言葉も必要。
③ 情報を拡散が得意な人に気に入ってもらうと、情報は勝手に動いていく。

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