【宿プロデュース:考】 金融機関借入の限度は

 

金融機関借入を考えたいと思います。

というのも、銀行借り入れが大きくて手も足も出なくなって・・・

ってニュースが最近多いですよね。

そうなる前に色々考えること、やることはあるのですが、いざそうなってしまうと

思考停止に陥り、じっくり考えること自体難しくなります。

だからこそ、精神的に安定している『今』考えるべきなのです。

金融機関の借り入れは事業を継続するには必要です。

・・・ですか?本当ですか?

借り入れをするとそこに返済義務が発生し、当然利子が発生します。

無利子で貸してくれる強力なお友達が居ればいいのですが、かえってそういう

お友達の方が見返りを望んでいるようで怖いですよね。

そう思うとドライな関係で居られる金融機関の方が付き合いやすい、

だから借りてしまう?

でも無いですよね。

融資可能な場合の金融機関はかなりウェットだったりしますよね。

まるで2、3万円を貸すかのごとく、その100倍、1000倍のお金を出してくれます。

それもニコニコ顔で。

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順当に返済できればよいのですが、天変地異やリーマンショックのような

来そうで来なかったり、来ないと思っていたらいきなりやって来るイベントに

左右される場合があります。

そんな時に、ドライな対応をされたらどうなるか。

それは不景気ドットコムなどの企業倒産情報をご覧ください。

http://www.fukeiki.com/

多くの場合が、

『 売り上げ減少に歯止めが効かず、

 

  多額の借り入れによる資金繰りに逼迫したため・・・・ 』

こんなフレーズが書かれています。

企業の倒産は、売り上げ減少が原因でしょうか?

はい、でもあり、いいえでもあります。

ひとつ言えることは、

その借り入れをした瞬間から倒産への物語は開始されている

ということです。

旅館ホテルという業種は、地域と密接な関係を持っており

元々地場の人が経営していることがあるので、簡単に事業停止には

踏み切れないのです。

そこを貸す側は『おいしいお客様』として、見ているかもしれませんね。。。

さて、本題の金融機関借入の限度は、ざっと売上の3割程度でしょう。

全国の多くの旅館ホテルでこの3割という数字の方が、異常と感じられるような

過剰債務を抱えるお宿様が多数ございます。

『 旅館ホテル業はそんなもんですよ 』 という声を多く聞きますが、

予期しないイベントが発生したら、あっと言う間に

『 売り上げ減少に歯止めが効かず、

 

  多額の借り入れによる資金繰りに逼迫したため・・・・ 』

となってしまいます。

そうならない為にも、もっと貪欲に儲けられる旅館ホテル業を目指しましょう。

例えば、東横イングループは、

売上660億円、経常利益101億円

です。

やればできるのです。

自分だけの常識を捨てて、業界常識をぶっ壊して

もっともっと儲かる商売をしましょう。

儲けるには、出ていくお金よりも、入ってくるお金が多くなるか

入ってくるお金よりも、出ていくお金の方が少なければいいのです。

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