【旅館再生:考】 旅館の売店のあり方④

 

はやもう4回目の

旅館の売店のあり方 シリーズ

前回、地産地消について書いた内容について、誤解をしている方も

いらっしゃるようなので、訂正します。

地産地消を否定はしません。

おいしそうで新鮮な地産品を売るのは当然です。

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お客様は遠く離れたところからお越しになります。その地でしか

手に入らなそうなものを求めて帰りたいのです。

でも、もっと商品を考えるときはもっと高い目線で考える必要もあります。

お客様が宿まで辿ってくる動線、そしてお帰りの動線に何かあるのです。

そうです。 道の駅です。

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自治体の経営安定を目指して、全国で道の駅が未だに増えています。

多くが第三セクターで経営されており、たっぷりお金をかけた感じで

運営されているので、到底『人、モノ』の部分では敵いません。

お客様は旅慣れており、道の駅の存在を良く理解しています。

わざわざ旅館の売店で『小品目 新鮮朝採れ野菜』を買わないのです。

お客様視点で考えれば当然です。

PB商品が全く無いような個人系コンビニで弁当を買うなら、

少し先にあるセブンイレブンでハンバーグ弁当を買った方が、失敗がないのです。

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やっぱり地産地消商品はだめなんじゃないの!

と考えるのは尚早です。

お客様に

   『 ここで買わないとっ!損する! 』

と思わせる地産品ならOKなのです。

同じ商品でも、買いたくなる衝動を起こさせるか、起こさせないかで

売上は ぜーーーーーん ぜん 違います。

売店についての検索が非常に多い様なので、当社のサービスに

追加しました。

その名も 

『非売店を売店に戻しましょ! 売店活性化サポート』

です。

看板商品、陳列、売価、動線、構成、POP、・・・・・などなど

トータルでサポート。

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