【旅館再生:考】 宿経営の病は気(モチベーション)から①

どんな会社も同じですが、調子の悪い会社に行くと

独特の 気の悪さ を感じます。

それはお宿でも一緒です。

それは感覚的なものですが、感覚が一番大事でもあります。

気の悪い宿に行くと、働いている方には覇気がなく、提供している商品

にも躍動感を感じません。

そんな状況を打破しようと、商品をリフレッシュするためにリニューアルを

してみたりしますが、大抵外します。

なぜでしょう?

それは、どんなに良い商品(施設・設備)にしても、それを動かす人の気が

商品に写り、陳腐化させてしまうからです。

そうです。要は『人(ひと)』なんです。

『人(ひと)』が宿を作っているのです。

でも、その『人(ひと)』が、なかなか言う事を聞いてくれない。

どこのお宿でもお聞きします。

では、どうするか?

給料をたくさんあげる!

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ではないですよね。お金は所詮お金です。

使い終わったら、誰にもらったか、いつもらったかなんて忘れてしまいます。

ではではでは、どうするか?

宿で働いている『人(ひと)』の気持ちをリッチにしてあげなくてはいけません。

リッチ? ・・・・・ リッチ?

そうです。 リッチにするのです。

働く目的を持たせて、目的を目指す喜びを感じさせて、そしてそれを評価するのです。

そうすることで、『人(ひと)』の気持ちはリッチになります。

それをモチベーションアップとも言います。

残念ながらこの業界は若干遅れていて、その部分に手を付けている宿は

少ないのが現状です。

モチベーションをアップさせて、『人(ひと)』の気持ちをリッチにさせる方法は、

次回に。

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