【旅館再生:考】 ヌーディストホテルという新たな選択肢
ヌーディストホテルをご存知ですか?
ヌーディストのホテル = 裸の人が泊まるホテル です。
そうです。
お客さんは みーーーーーんな 裸です
実際に足を踏み入れた経験はありませんが、
聞いたところによるとみんな全裸がルールだそうです。
日本では公然わいせつ罪が適用になってしまうので
出来ないのかもしれませんが、そんなことを言うと混浴風呂は
全部公然わいせつ範囲に入ってしまうので、ホテルの入り口に
脱衣所を設置して館内全てを浴室という扱いにすれば大丈夫?かな
と色々考えてしまいます。(笑)
我が学び舎ド○・キ○ーテでも、
『白でも黒でもなくグレーゾーンが一番儲かる』
と色々勝利の法則を学びました。
そんなヌーディストホテル IN JAPANは横に置いておいて
今回なぜヌーディストホテルを話題に出したかと言うと、
需要は無限だと言うことを申し上げたかったのです。
どうしても目に見える顕在需要を追い求めがちですが、
顕在需要には同じく多くの考えを持った同業者が集まります。
需要よりも供給が上回れば、過当競争になります。
需要よりも供給が下回れば、独占市場になります。
潜在需要を掘り起こして、市場を独り占めする!
なんて夢のような話。
と思っていませんか?
一昔前、
『さぬきうどんチェーンなんかに行く人なんて居ないよ』
『ネイルなんて水商売をする人だけのもの』
『贈り物は高級デパートの包みが無いとありがたみが無い』
と言われていました。
でも、全部先駆者が覆してきました。
当社は、率先して宿泊施設業界の常識を
ぶっ壊していきます。
なぜなら、
コンセプトを創造するとはそういうことだから
です。
※ちなみに私はヌーディストではありませんし、脱げるほど裸体に
自信がありません(笑)。ヌーディストホテルを作ろう!なんてことは、
現段階は思っていません。