【旅館再生:考】 『売店のコンセプトは何にが良いですか?』

最近、

『売店 コンセプト』

というキーワードで検索され、当HPにお越しになる方が増えています。

ということで、今回は 『売店のコンセプト』 を考えてみたいと思います。

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ちなみに今回のお題は、旅館さんの売店に行ったときによく聞かれるフレーズです。

『売店のコンセプトは何が良いですか?』

その質問に対しての私の答えは、

現時点では、なんでも良いんじゃないですか?

テクニック的な事はいくらでもありますけど、この状態にテクニックを乗っけても

そう簡単には売上は変わりませんよ。

同様にありきたりのコンセプトを乗っけても、変わらないものは変わりません。

いやいや、若干変わります。 店の雰囲気だけ。

試しに、ありきたりなタイトル(コンセプト)乗っけてみましょうか?

例えば、

「女性に安らぎと癒しを与える売店 ほにゃらら」 とか、

「1000円以下で旅を豊かにできる売店 ほにゃらら」 とか、

なんとなく形になりそうな感じしますでしょ。

こんなのであれば1000でも、2000でも出てきますよ。

でも、私には 時間お金労力の無駄 にしか思えません。

なぜかというと、そのコンセプトと思しきものはテクニックでしかなくて、

そのテクニックは誰にでも真似できてしまうのです。

貴宿に2泊も宿泊すればテクニックノウハウの8割は盗まれます。

そして、改善されて貴宿の売りは、他館の売りになります。

開発したテクニックをみすみすライバル館にあげるなんて、ドMが過ぎますよ。

誰にも真似できない事を見つけることが、今やらなくてはいけないことですよ!』

以上の一文は、良くある会話の下りです。

どうでしょうか?

そんなに 『売店』 が気になりますか?

そもそも 『売店』 って何のためにあるのでしょうか?

お土産を買うため?

そうですね重要ですよね。

旅の楽しい思い出話にを添える・・・・・

そのどこにでも手に入りそうなお饅頭で

最近はお土産の思考も無理に地産地消に拘らずに、

もらった人が喜ぶお土産を最新のSAで買う傾向が強いようですね。

(SAの購買客数がそれを証明しています)

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売店のコンセプトを考える前に、宿のコンセプトを考える必要がありますが、

同時に売店の役割を考える必要がありそうです。

『売店って何のためにあるの?』

ではまた。

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